VisualStudioで「 ./hoge > data.txt 」をやる
さっき実験コードいじっててふと忘れていたのを思い出したのでメモです。
Linuxターミナルで ./hoge というファイルの実行結果を標準出力に出す代わりに
$ ./vout > data.txt
と書くことによって簡単にファイルの出力することが出来ますね。
VisualStudioでもこれがやりたい。
しかし,どうもVSを使うとF5で実行をしてしまってコマンドプロンプトを呼ぶのがたるい。
今回のメモはプロパティをいじることで常に出力をあるファイルに出力するようにします。
プロジェクトのプロパティを開いて,
[ Debugging ] → [ Command Arguments ]において
「 > data.txt 」 と書き加えます。
これで標準出力に出力される実行結果がdata.txtに格納されます。
写真に載せたのは 2> となっていますがこれはstderrの出力をファイルに移しています。
この辺よくわかってないので完全に気分です。
でも本当は面倒臭がらずにコードに書いたほうが
見た人の書ける時間を節約できる気がします。(さっき過去のプログラムを見て一瞬悩んだので)