粗大メモ置き場

個人用,たまーに来訪者を意識する雑記メモ

Huawei MediaPad M5 Pro レビュー。iPadに対する利点は?

ねんがんのタブレットをてにいれたぞ!

テッテレー

ということでレビューします。

カタログスペック等に関して

スマートフォンとは別にタブレットを持つ目的としては

  • 端末として電池の持ちが良い
  • 画面が大きくオーディオやカメラ等が良い
  • ペンを用いた本格的手書き入力が可能

等がありますが,2018年春に発表された本モデルは

  • 電池容量:7500mAh = iPhoneSEの4.5倍くらい
  • 実行メモリ4GB,Kirin960 オクタコア (4x2.4GHz+4x1.8GHz)
  • 専用のM-Penとケースが付属

とかなり好条件です。価格も5万円弱と同社のスマホの最上位機種P20よりも安いです。

見た目はこんなかんじ。 f:id:ossyaritoori:20180624225950p:plain

競合となるiPadのスペック

競合として,タブレット界隈では2018年春モデル(第6世代)iPadがおすすめとされています。

も相まって,5万強出せばペーパーレスの環境を構築できるというのが非常に研究者界隈で人気となっています。 iPadProの文献ですがこことかこことかですね。

iPad vs MediaPad Pro

カタログスペックの比較ですが,比較サイトによるとスペック自体はかなり差がないようにも思えます。 (ただし,2017年のiPadと比較しており公平でない)

iOSAndroidの違いにより使用感は変わってくるのですが,各サイトを巡った感じは iPad Pro > MediaPad > iPad というスペック差になっていそうです。[要文献] iPadとの差別化点として

1. OSの違い

Mac製品同士は非常に連携が取りやすいためMacbook等を使っているならiPadを使うべきでしょう。

Androidの利点はPCとの接続が容易であることです。

GooglePlayストアでアカウントを登録すれば,ChromeやDrive,Gmail等が同期されるため,Googleのサービスにどっぷり使っている人はAndroidの恩恵を受けやすいというのは手持ちのiPhoneと大きく異なる点です。

2. コスパ

OSにこだわらない場合,本製品のコスパが光ります。

iPadでの最安構成はiPad32GB+Apple pencileで51000円強ですが,本製品は容量64GBでペンとケースがついて52000円くらいです。

それでいて基礎スペックは勝っている(はず)のでコスパは良好です。なお,MicroSDを256GBまで認識するので容量の心配はしなくて良いでしょう。

3. 手書き等入力方法

入力方法ですが本タブレットはかなり手書きを推してきます。 つけて最初にでるWifiの登録画面で手書きを要求してくるあたりとても自信のある機能のようで実際精度は結構高いです。 でもパスワードとかはデフォルトはキーボードにしてほしい。

iOSと決定的に違う点として音声入力があり,試した感じSiriよりGoogleのほうがきちんと変換してくれます。 タブレットにおいてフリック入力はやや持ちづらい面があるので音声入力は想像以上に便利です。私も家などでは基本的に声で入力します。早いので。

総じてiOSAndroidの違いが際立っていて端末間の差異は小さいように思います。 ただ,ペンの性能はApplePencilのほうが高いと思うので本格的な用途ならiPadProに軍配が上がるでしょう。

使用感

上記スペックを踏まえて, ざっくりと良かった点・不満点を述べます。

良かった点
  • 手書きや音声入力の精度が良い。かなり捗る。
  • 画面が美麗かつ大きいため,画面分割しても十分に見れる。
  • 指紋認証が早い/カメラも良好
  • 電池の持ちが良い(購入2日目に入っても半分程度残っている)
不満な点
  • キーボード入力が少ししづらく感じる(iPhoneとの比較)
  • 音声,電源スイッチの箇所に少し違和感がある
  • イアホンジャックがない(USB-Cから変換する)
  • 初期設定のいくつかに不満(なれていない人は最初のセットアップに少しもたつくかもしれない)
注意点
  • 500gは結構重い。10インチは結構でかい。持ち歩きには注意。
  • デフォルトのケースの品質は高いがペンの置所に困る。なくさないといいけど。
  • ペンのボタンが陥没しました(三ヶ月使用後)

付属のペンのボタンがうっかり陥没してしまったのですが,結構間違って押してしまうことが多かったので却って使い勝手がよくなりました。 もちろん修理の対応も迅速です。(連絡だけして放置したマン)

アプリ

必携アプリについては別記事を参照ください。 ossyaritoori.hatenablog.com

以下は購入時に試行錯誤した結果です。 デフォルトの文字認識性能が高いため,手書き系アプリと相性が良いです。 - MetaMoji - OneNote - Squid (2018年9月現在メインで使用中)

あたりは結構使い勝手が良さそう。 お絵かきするなら - ibis PaintX

というソフトがいい感じ。(追記:結局Autodeskが最も無難という感想に落ち着きました。) たとえば,

f:id:ossyaritoori:20180624225819j:plain

こんなかんじに書けます。物理ボタンの配置的に書きながらスクリーンショットが非常に難しい。

PDFの管理と加工は - XODO - Adobe PDF Reader の2つあれば基本的になんでもできます。

PDF Reader というアプリでは手書き入力と加工ができます。(ADOBE じゃないやつ)これは結構良さげ。 f:id:ossyaritoori:20180625004622j:plain

追加で買いたい物品集

この点に関してはiPadProに軍配が上がります。かの純正キーボードは電源を本体から供給されるのでとても軽いのです。

現時点でのまとめ

2018/6/23に買ったので気づきがあれば随時更新していきますが今の所はこんなとこでしょうか。 所感としては

  • Androidの強みを活かしたiPadと同性能に近いタブレット
  • お絵かきはアプリ次第だが,iPadProに及ばないながらも快適な手書き性能
  • Google系との連携が得意なのでChrome等に依存している人は是非