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粗大メモ置き場

個人用,たまーに来訪者を意識する雑記メモ

Tex : 定理や式分岐などを書くセット (dcasesを使おう)

よく忘れるのでこの際テンプレとしてメモ。
特にcasesで分岐のフォントが小さい時にdcasesというパッケージがある(&styファイルが異なる)のは初耳でした。

定理を書くtheoremのテンプレ。screenの四角付き。

\begin{screen}
\begin{theorem}
	関数 $ f(x,y)$ において点 $ (a,b)$$ f_x(a,b)=0$,  $ f_y(a,b)=0$ をみたすとき, $ f(a,b)$ が極値となるための判定条件は次の通りである.\\ 
	但し,$\displaystyle D(a,b)=f_{xy}(a,b)^2-f_{xx}(a,b)f_{yy}(a,b)$とする。
	\begin{enumerate}
		\renewcommand{\labelenumi}{(\roman{enumi}).}
	\item $ D(a,b)<0$,  $ f_{xx}(a,b)>0$ のとき, $ f(x,y)$ は点 $ (a,b)$ で極小値をとる.
	\item $ D(a,b)<0$,  $ f_{xx}(a,b)<0$ のとき, $ f(x,y)$ は点 $ (a,b)$ で極大値をとる.
	\item $ D(a,b)>0$ のとき, $ f(x,y)$ は点 $ (a,b)$ で極値をとらない.
	\item $ D(a,b)=0$ のとき,個別に判定する.
	\end{enumerate}
\end{theorem}
\end{screen}

こうなります。
f:id:ossyaritoori:20170113001621p:plain

式分岐を書く,caseのテンプレ。

\dfrac{\partial^2 \bm{J}}{\partial \theta_{1x}\partial \theta_{1y}} = 
\begin{cases}
-\omega_{yx} \leq 0 & (y < x, x \neq 2)\\
-\omega_{xy} \leq 0 & (y > x, x \neq n)
\end{cases}

こうなります。
f:id:ossyaritoori:20170113001702p:plain

場合分けでは見た目的にはdcasesを用いた方が良い

mathtool.styをインクルード。

\usepackage{mathtools}

dcasesと書くだけです。

\dfrac{\partial^2 \bm{J}}{\partial \theta_{1x}\partial \theta_{1y}} = 
\begin{dcases}
-\omega_{yx} \leq 0 & (y < x, x \neq 2)\\
-\omega_{xy} \leq 0 & (y > x, x \neq n)
\end{dcases}

この書き方だとわかりませんがw
Σなどを用いているなら違いがわかると思います。
f:id:ossyaritoori:20170113011020p:plain