Let's Note CF-S10にwindows10をインストール
睡眠障害で生活リズムが吹き飛んだので記事でも。
6年前に買った対して使ってないノートPCにwindows10を入れようというお話です。
機器の都合上いろいろと面倒なことが合ったので他の方の参考になれば幸いです。
ここの情報が一番参考になったと思います。
blog.ybbo.net
インストールするまえに
CF-S10は古い機種なのでぶっちゃけメーカからサポートされていません。
というのは少し大げさで7からいきなり10にしようとすると様々なソフトの互換性で
そもそもアップデートでエラーが起きることが知られています。
今回はむりやりインストールする方法なので自己責任でお願いします。
未対応のドライバ・ソフトを削除する。
・Realtek PCIE Card Reader
・Intel(R) Dynamic Power Performance Management
この辺りなんかそうですね。
更新プログラムをきちんと入れておく(?)
私のPCは自動UPdateがうるさかったので手動でインストールにしていたため3ヶ月近くのアップデートをためていました。
そのせいかわかりませんが更新プログラムのチェックで非常に時間をとったので
事前に更新プログラムをきちんとインストールしておくことをお勧めします。
USBメモリ等に予めwindows10をダウンロードしておく(推奨)
公式webサイトで予めwindows10をダウンロードしておくことをおすすめします。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
タスクバーの下の田マークから始めるとものすごく時間がかかる傾向にあるためです。
更に言うならdvdかUSBメモリにデータをダウンロードしておくといいです。
これは失敗したときに最初のダウンロードから再開するという糞仕様があるためです。
失敗の数だけ3G近い通信と長い時間を取られるのは非効率なので
一度メディアにwindows10のインストール用データをダウンロードしておくことでこれを回避します。
手順
インストールの下準備
あらかじめUSBメモリにwindows10を入れておき、不要なドライバを削除しておきます。
blog.ybbo.net
のブログを参考にwindows10に必要な「windwos8」へのアップデートファイルを入手します。
1.panasonicのサポートページに行って
http://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/dl
検索欄で「CF-S10 windows8」と検索します。
そのうち、「windows8アップデート」と銘打たれたものを選択します。
赤丸で囲ったうち、自分の機種、私はCF-S10Aが含まれている方を選択します。
これは本体裏のバーコードシールを確認するとわかります。
2.次に
開いたページのうち、上から2つ目にある、「Intel(R) Dynamic Platform & Thermal Framework ドライバー」をダウンロードします。
ダウンロードした後、クリックしてインストールを行いましょう。
残りの作業はやや煩雑なので上のブログをよく見ることをお勧めします。
いよいよインストール
インストールを始める際はwindows10の入ったUSBメモリを指してsetup.exeを実行するだけです。
この後に必要なのは回線速度と根気だけです。
時々出るライセンス承認に目を通しつつひたすら待ちましょう。
私のPC(Corei5 3000番台、メモリ8G 空き容量80G近く)でもこれが完了するまで6時間近く待った記憶があります。
インストール後のフォロー
windows7の諸機能のうち,いくつかがwindows10にした後動かなくなります。
そのうちいくつかのものはwindows8用のもので代用できるので,
上の図でサポートページのwindows8アップデートファイルから該当するものをダウンロード・インストールすると良いでしょう。
ホイールパッドが動かなくなった
まず,ホームボタンを右クリックし,
[コントロールパネル ] → [ プログラムのアンインストール ]
へ行って「ホイールパッドユーティリティ」を削除します。
その後,windows8用のモジュールをダウンロードして実行した後,再起動して解決しました。
画面解像度が下がった?
気持ち画面解像度が下がった気がします?まだよくわからないです。
ディスク領域を非常に食うようになった。
まだよくわからないです。
解決次第追記していきます。