どうも。柏のトトロです。
鉛筆を転がしてなんとなくEEICに来て,そこからなんとなく柏でD進してしまうという非常に考えの浅い人生選択を繰り返してきたわけですが,
優秀な後輩諸兄にはこのような愚かな徹を踏まないよう日々を邁進していただきたいと思っています。
私個人の失敗談はともかく,アドベントカレンダーでは柏キャンパスの紹介をしようと思ってます。
本記事では,生き残る上で重要な食に関する知見をつらつら書き起こしておきます。
序論
普段メシを食うとなった場合,主に以下の3つの手法が考えられます。
彼女が作ってくれるとかいう人は知らん。
- 外食(店で食べる)
- 購買系(買ってきて食べる)
- 自炊(自分で作る)
予め言うとキャンパス周辺はこの「外食」も「購買系」も割りと貧弱なので,
「自炊」ができるかどうかはQOLに直結する大問題になります。
タフなEEIC民の皆さんはきっと自分のメシくらい用意できるかと思いますが,
そうはいっても昼夜食を学校の近くで済ますのが最も手っ取り早いので
本記事では主に「外食」について触れて行きます。
柏キャンパスの地理
柏キャンパスと聞くととてつもないオープンワールドを想像する方もいるかもしれませんが,
ぶっちゃけキャンパス周辺にPlayableな箇所は少ないです。
柏駅
勘違いされると困るのですが柏駅周辺はそこそこ栄えており,北関東の常磐線ユーザがわざわざ「上京」してくるくらいには店もモノもあります。
しかしながら,キャンパスからのアクセスは約6kmで体感バスで30分くらい,自転車で45分くらいです。
本郷から6kmというと新宿御苑につけるくらい。あるいは北千住にいけるくらいです。
(出典:同心円地図)
つまり柏キャンパスは「柏」にはない。いいね?
はじまり:キャンパス近辺
さて,キャンパス徒歩圏内の食事所を見ていきましょう。
予算に制限さえなければ以外とそれなりに選択の余地はあります。
食堂,おさかな倶楽部はま
柏キャンパスの食堂は2つありますがどちらも生協ではないため,他キャンパスでは見ないメニューを扱っています。
特別美味いとか安いとかは無いですがだいたい1食500円前後で収まるためキャンパス民の基本食になっています。
特色があるのは海洋水産研究所の建物にある「おさかな倶楽部はま」です。
昼にはワンコイン(現在550円)でちゃんとした海鮮丼が食べれたりするほか,各種にぎりのセットなどが1000円以内で食べれます。
キャンパス初心者の接待は大体ここからはじまります。
あと,夜には飲み屋としても機能します。
これらの欠点は休日に閉店することです。
土日に有効な兵糧を得られないため長らくラボ畜の休日の食事事情は惨憺たるものになっていました。
ヨークマート柏の葉
近年建設された「院生用食料補給援助基地」であるところのヨークマートは土日の食事情を大きく改善し,院生の健康維持に大きく役立っています。あと地味に100均や薬局,ホームセンター等が併設されており東大生協の500倍は学生生活に貢献しています。
PUDOというAmazon等の荷物を預け入れできるボックスがあるのもGood。
PUDO(プドー)ステーション | パックシティジャパン
近くにセブンイレブンがあるので補給基地が来る前はそちらにも行っていました。
うどん市
学校から歩ける中で最も近いごはん処です。
美味いのとアクセスが良いので特に土日には非常にお世話になる確率が高い人気店です。
丼物とのセットがオススメ。
五右衛門
和風パスタ。パスタに1000円かけたくないので行かない。
がんばれゴエモン 。
自転車を手に入れよう
柏キャンパス周辺グルメは自転車がないとアクセスしにくいのが多いです。
通学,ツーリング,日常生活のどれにおいても自転車以上の機動力を持つことでかなり生活範囲が広がります。